安華機電董事長・陳恆偉は、先日開催されました「ESCO高度省エネルギーフォーラム」に登壇し、経済部エネルギー局、工業技術研究院(ITRI)、中国信託等、産官学を代表する専門家とともに、AIとデジタル技術を活用したESCO産業の変革、人材育成、そして将来展望について議論を交わされました。

陳董事長は、AIによるデジタル化は、ESCO産業が「高度な省エネルギー」を実現するための重要な鍵であると強調しました。長年蓄積された履歴データと現場へのリアルタイムセンサーの導入に加え、安華機電が現場で培ってきた知見を組み合わせることで、高精度な予測モデルの構築が可能となります。これにより、設備全体を統合的に制御し、常に最適な運転状態を維持することで、追加で10~15%の省エネルギー効果を実現するとともに、安定した生産とCO₂排出削減の両立に貢献できると述べました。

また、今後のESCO産業の展望について陳董事長は、安華機電として東元グループの「高度省エネルギー・エコシステム」戦略に積極的に参画し、鉄鋼、製紙、水資源管理などの高エネルギー消費産業で蓄積してきたドメイン・ノウハウを最大限に発揮し、省エネルギーソリューションの企画、技術サービスに加え、東元グループの高効率設備システムおよびグリーンファイナンスの仕組みと連携し、エネルギー診断からAI導入、システム最適化までを一貫して提供することで、省エネルギー事業のさらなる拡大を目指します。

安華機電は今後も、東元グループおよびESCOパートナーとともに、台湾における省エネルギー産業の発展を推進し、国際的なカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。